*2次元×リアル恋愛 *

ネット恋愛*アバター恋愛*遠距離恋愛エピソードなど綴ります♪

時雨れる心の在りか

★★ネタバレ画像(なのかな?)にご注意下さい★★

 

 

こんばんは★うみゆりぃです。

 

バージョン5.5完結!!

楽しかったぁぁぁあ♪

 

 

あっという間でしたね、、今回はストーリー短すぎたなという印象。

ドラクエらしい結末だったように感じます。

バージョン4が切なすぎただけに

バージョン5はわりとハッピーエンドに感じました★

ほっこり幸せ♪

 

サブクエも消化してきましたよっ

 

あの話、どうなったのかな?

と気になっていたかゆいところに手が届くような(笑)

本編バリに楽しめました。

 

35周年というDQの節目、やりきったぁぁという感じですね★

 

ほっこり休息しながら

to be continue…… を楽しみに待ちたいと思います。

 

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さて

今夜もnoteで公開中の 短編小説

「時雨れる心の在りか」1話

 

をご紹介させていただきます♪

 

大切な友人の恋の行方です。

紅い糸で結ばれた先の未来は

どこだったのか

 

元気に暮らしているなら

声かけて欲しいよっ

 

 

 

  時雨れる心の在りか #1

 

雲一つない空の <青>
背の高い銀杏の <黄>
繊細に茂るもみじの <紅>


コントラストと彩度を上げ
どれだけシャープをかけたって

現実世界の風景のあざやかさには
どんな仮想世界の風景も敵うことはない

姿は見えないのに
確実な存在感を主張する
キンモクセイの芳香


ーーー秋


この季節になると思い出す
「時雨」


晩秋から初冬にかけて
突然何かを思い出したかのように
降り出す雨

止んだと思ったら
また零れ落ちる涙

不安定な心模様は
まるで彼のようだった


「シグレ」


彼がどういう思いで
もう一人の自分に
付けた名前だったのか

今になって
気になりだしているの


***


尖った耳に黒ずんだ小さな鼻
クリっとした大きな目
母性本能をくすぐるような
幼児体型の小さな種族

それが彼の姿<アバター>だった

小さな体から強大な魔力を解き放って
敵に致命傷を与える「黒魔導士

>> 俺はつえぇぇぇぇえっ!


そういって小さな手から放たれる炎の呪文で
愉しそうに敵を焼き尽くす

見た目からのギャップが大きすぎて
彼の存在感に圧倒された記憶しかない


そんな彼から

>> リアルで付き合いだした

とサークルに報告があり
彼女を紹介された


森の妖精であるエルフをモチーフとした
スラっと背が高く細長い手足
透き通るような銀白色の長い髪を持ち
神秘的な切れ長の美しい瞳

仮想世界の中でも一番美しいと言われる種族
それが彼女の姿<アバター>だった


彼女はサークル内では普段から物静かで
いつも淡々とレベルを上げていた

でもひとたびチャットがはじまると
がらっと印象が変わった

敵やエリア情報、アイテム相場、装備のパラメーターまで
彼女に聞けば必ず的確な答えが返ってくる
その聡明さは、けして誰に対しても崩すことのない敬語使いと相まって
サークル内では 一層際立っていた

そんな才色兼備な彼女と
小さな体に大きな存在感を放つ彼が
現実でお付き合いをするなんて

リアルの想像が全くつかない
ちぐはぐなカップルに
サークルの仲間達からは
たくさんのお祝いの言葉が贈られる


あたたかい世界なの


けれども


リアルにまでつながった
ふたりの紅い糸が
永遠に続いたのか

あざやかな色を失い
はらりと枯れ落ちるように
ほどけてしまったのか


今も 明らかにはならない

 ~続く

 

 

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豪勇斧士の仮面の下は #1

こんばんは★うみゆりぃです。

 

いよいよバージョン5.5完結編!!

ストーリーの結末、楽しみですね♪

 

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自家製トマト♪

 

うみゆりぃが一番楽しみにしているのは

なんといっても

 

「肉じゃか」と「カルボナーラ(笑)

 

何を隠そう、調理職人なのです。

得意料理は

 

「きようさにくまん」

「スマッシュポテト」

 

 

というかこれしか上手に作れません…

 

調理って、他の職人に比べて

★★★作るの、難しすぎませんかっ!?!?

 

 

今日もせっせとオルフェアのギルドでスマポテ作ってるのは

きっとうみゆりぃさんです。

 

 

***

 

 

さて

今夜もnoteで公開中の 短編小説

豪勇斧士の仮面の下は一話

 

をご紹介させていただきます♪

 

切ない恋が多いですが、

こちらは今までとちょっと違った方に

恋をしていくお話です。

 

 

  豪勇斧士の仮面の下は #1

 

あなたの仮面の下を
知るまでは
ふたりの思い出は
鮮やかに色づいていた

どこにでもある
普通の恋愛ごっこ

そのつもりだった



***


新しい世界に降り立った瞬間は
いつも緑の大地に明るい太陽が輝く
清々しい風が吹いているような 錯覚の中
初期装備を身に付けただけの ”わたし” が
立ち尽くしている


お馴染みのそんな風景から
いつもオンラインゲームのはじまりが
創られていくの


キャラクリエイトを終えて
満足のいく新しいアバターの姿に
さぁこの子と一緒にどんな冒険の未来を創り出そうかと
ワクワクする
この瞬間が すごく好き


まずは 基本的なキャラの動かし方
戦い方、装備変更の仕方など
チュートリアルを進めながら
操作に慣れていく

もたついている様子と
キャラネームの横の若葉マークで
すぐに上級の冒険者さん達には
理解してもらえているのだろう

優しく声をかけてもらえて
戦闘中に回復魔法を飛ばしてもらったり
強い敵を遠くで処理してもらっていたり
さりげなく 初心者へのサポートをしてくれるの




たいてい、初心者と言われる低レベルのうちは
敵に倒されてしまってもデメリットは少ない

町から遠くへ行きすぎて、行き倒れたとしても
簡単に生き返り、ポイントへ戻って再開することができる


だから 新しい世界をどこまで歩けるのだろうかと
自分のレベルに見合っていない場所まで
遠出しちゃうことが多い


今回もそうだった


たくさんの木々で覆いつくされる 
巨大な森の中へ

薄暗く太陽を遮る木々から漏れる 
わずかな光が美しく

その光に群れるように咲く
桃色の小さな花に 目を奪われていたら

筋肉質な巨体の獣人タイプのモンスターが
背後に近づいてきていることに
気付くのが遅れた

 

”あぁ、これは逃げられない”


エンカウントし戦闘が始まる
HPギリギリまで倒そうと粘ってみるのだが
回復に対して受けるダメージ量が大きすぎる

死を覚悟しながら、必死に殴っていると


>>  救援出してください!!


唐突にモンスターじゃない誰かに話しかけられる


救援要請を出した瞬間に
背後から矢が飛んできた


カメラを ”わたし” の背後へ回すと
そこには赤い鎧を身に付けた
人間型の男性キャラクターが立っている


黒い髪をなびかせながら
斧を振り下ろす戦士

まさに 豪勇無双の ”勇者” だ


勇者は獣人を真っ二つに切り裂いた


わたしは瀕死の状態で
激しく上下に体を揺らし 肩で息をつきながら
生きていることを確認する


回復薬が飛んできて
緑の癒しの光に包まれると
ふわっと少し体が楽になった気がした


>>  大丈夫ですか?


なんて話しかけられたら
惚れないわけがない


世にも恐ろしいモンスターに襲われて
ギリギリのところで命を救われる

そんな現実にはあり得ない
夢のようなあなたとの初対面


ね、最高に運命的な出会いでしょう?

 

 

 

 ~続く

 

 

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捨てられない死の指輪 #1

こんばんは★ うみゆりぃです。

 

しぐさ「ごきげん」狙いで

毎日がしがしっツールふくびき回しています。

全サブキャラ総動員で……

 

すると当たり判定の演出がぁぁぁあ!

 

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ダメだこりゃぁっ

 

3等でした。

 

3等って、いつまでシルエット家具配るんでしょうか。

長いですよね。

 

もう白黒全部手に入れてしまっているので

今回も「ゆめのかけら」チョイスで。

 

 

当たるといいな★

 

マイタウン権利書(ぇ、そっち!?

 

 

 

さて

今夜もnoteで公開中の 短編小説

「捨てられない死の指輪」一話

 

をご紹介させていただきます♪

 

今回はFFシリーズ作品のお話となりますが

呪いのアイテムが登場します。

 

ドラクエで呪い装備したときの効果音が

(セーブデータ消えたときの)

頭の中から離れません。

 

 

    捨てられない死の指輪 #1

 

一度装備すると二度と外せない
死の指輪
無理に外そうとすれば
装備もろとも崩れ去る

それは
ゲームの仮想世界に囚われる
呪いだった


***


初めてのネット回線を繋いだ
オンラインゲームは
両親に許可をもらって
バイトの先輩に教えてもらいながら
自分でインターネット契約するところから
スタートした

回線を繋げるのも大変だったけれど
ゲーム機器にソフトをダウンロードして
インストールすることさえも
丸1日がかり


学校が終わって帰宅しても
まだ画面はインストール中の表示

「70%から数値変わってないんじゃないの?」

テレビ画面とにらみあい
はやくプレイしてみたい気持ちを焦らされる


あっという間にバイトの時間
近所のコンビニへと自転車を飛ばす




「まだ繋がらないの?」

昨日と全く同じ話題をふられる
この先輩がわたしをこんな恋愛癖にした張本人

仮想世界への導き手 ”白ウサギ”

フランクフルトに焼き目をつけながら
明らかにからかっている口調で
わたしの反応を見て楽しんでいる


「言われたとおりにやってますけど、全然できないんです」

頬を膨らませて軽くにらみつける


ピーク時間が過ぎたコンビニは
わたしと先輩と、オーナーの3人しかいない

オーナーはバックヤードでモニターを確認しながら
発注作業をしている


わたしは新発売のふわふわのスフレチーズケーキ
丁寧に陳列しながら
白ウサギの冒険記の続きを待っていた

「先輩、レベルはあがりましたか?」

あれこれ質問したい気持ちを押さえつつ
ケーキの一つを棚の奥に隠すように追いやった


オンラインゲームをやると決意してから
もう二週間は経っている

現実世界と仮想世界との接続作業は
なかなか進まない

4ヵ月前から新世界へと降り立った白ウサギは
ぐんぐんアバターのレベルを上げていき
仮想世界のコミュニケーションというものを
嬉しそうに教えてくれた

自分以外にも
たくさんのアバターを介したプレイヤーたちが
同じゲーム画面の中にうごめいているという

その未知の世界の話は
とんでもなく 興味をそそられる



「22時からレベル上げのパーティーの約束があったわ」

交代者へ簡単な引き継ぎが終わると
白ウサギは時計を気にしながら
足早にバックヤードから飛び出て自動ドアへ向かう


「先輩、待ってください」

スィーツが並ぶの陳列棚の奥から
新発売のケーキを一つ取り出して
急ぎレジを打ってもらう



「途中まで一緒に帰りましょうよ」



***


このまま
現実世界と仮想世界の接続が
できなければよかったのかもしれない

この時ならまだ引き返すことができたはず


その日
同じ時間でシフト上がりだった
白ウサギを追いかけて


永遠に戻れない「仮想世界」への穴へと
わたしは飛び込んだ

 

~続く

 

 

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救えなかったマフラーの香り #1

こんばんは★ うみゆりぃです。

 

 「夜空にあまねく願い星2」

今年もクリアしてきました★

 

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あいかわらず「もうそう」中♪

蛍の浴衣、カラーリング次第で楽しめそう♪

わたしは紺の浴衣が一番好きなんだけれど(このままで良さそう♡)

 

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今年はこんな方もいた!!

みなさんは短冊にどんな願い事を書きましたか?

わたしはまだ書けずに持ったままです…

 

イベント終わるまでに笹に飾りつけなきゃっ

 

 

さて

今夜もnoteで公開中の 短編小説

「救えなかったマフラーの香り」一話

 

をご紹介させていただきます♪

 

確か…去年の七夕イベントはこの彼と一緒に天の川を眺めたはず

懐かしいです★

 

 

 

 

 

 救えなかったマフラーの香り  #1

 

>> プロローグ

 

まだ寒さが残る初春

独立して念願であった自分の店舗を
開業して2年目

いつものように仕事を終えて
車で帰宅しようと
駐車場から出て裏道を走り始める

もう薄暗く日も落ちかけていた

その時

前を走っていた車の動きに違和感を感じた
ゆっくり徐行スピードに落として
辺りに目を凝らす

道の真ん中に白っぽいものがうごめいている
ビニール袋かと思って 通り過ぎようとしたとき

”茶虎の猫” だとわかった

ぶつからないように
避けるのが精いっぱいだった

4本の脚をばたつかせて
もがいている

裏通りをすぐ左に曲がり
大通りを左に回って
またもとの裏通りまで急いで戻る

猫の手前でハザードランプを点灯させ
車を停めた

戻ってきたのはわずか数分後だったのに
もう動いていなかった

とっさに首に巻いていたピンクのストールを外し
猫を包み上げて車に乗せる
一度自分の店舗へ戻り、空箱へ猫をおさめた


落ち着いて猫の様子を見られたところで
かかりつけの動物病院へ電話をするが
どうみても間に合わなかった

もう時刻は午後7時を過ぎていた
まだ外は肌寒い季節

わたしは自宅へその猫を連れて帰り
暖かい部屋で一晩を一緒に過ごした

 



暑い夏が過ぎ
過ごしやすい季節になった頃

「そんなことがあってね、今年のストールが欲しいのよ」

友人とショッピングモールへ買い物に来ていた
二人でこれから寒くなる季節に向けて
お気に入りのストールを探すことにした

「やっぱりちょっと高いけど カシミアのストールは一つ欲しいよね」

素敵なうす紫色のカシミアストールに一目惚れした
ピンクやうす紫色のような女性らしいカラーがわたしは好きだった

でも もしまた猫を見つけてしまったら
二万円以上もするストールで猫を包むことができるだろうか

「わたしやっぱりこっちにする」

肌触りはカシミアに比べて少し落ちるけれども
どんな服装にでも合うだろう
四千円の薄いグレーのストールを買うことに決めた

「今度はちゃんと救ってあげたいから」

友人も一緒に四千円のストールを買ってくれた

 

このグレーのストールで
あなたとわたしは ”捻じれる” ことになる

 

たび重なる偶然は
本当にあるんだよと教えてくれた

 

それが運命的な出会いだって
あなたは言うけれど

 

救うことができない運命なんて

 

うれしくも何もなかった

 

それならば
偶然の出会いには
憎しみさえ感じてしまうの

 

  プロローグ 【終】

 

 

 

~続く

 

 

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霞がかる東京スカイツリー #1

こんばんは★ うみゆりぃです。

 

ドワ子集会で出会った

「もうそう」ドワ子たちが

あまりにも可愛すぎて可愛すぎて…

 

たまりにたまっていた”夢のかけら”を大放出っっ!!

しぐさ「もうそう」手に入れました♪

 

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自宅の庭で何かを「もうそう」中

やられました

 

しぐさやドレアに全財産つぎ込む日も近いですね

 

 

さて、今夜もnoteで公開中の 短編小説

「霞がかる東京スカイツリー」一話

 

をご紹介させていただきます♪

 

こちらは実際のアストルティアで出会った

ティア恋を元にした短編小説です。

ドラクエ10楽しんでる皆様なら

きっと何の話か理解して読み進めてくれると思います★

 

 

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お庭毎日がんばってるよ♪

 

 霞がかる東京スカイツリー #1

 

わたしたちは
天気でお互いの気持ちを
表現し合っていたね
別れた今でも
雨が降ると
ちょっぴり嬉しくなるの

 

やっぱり ”その日” も曇りだった

今にも雨が降りそうで
どんよりとした暗い空
予想通り
期待を裏切らない
あなたの気持ち

不謹慎かもしれないけど
とっても楽しみだったのよ
あなたに会うことが




わたしたちは 塔を制覇するコンテンツで知り合った
次から次へと現れるモンスターを
時間内に倒しきって
階層を進めていくスピードバトル

考えられたジョブ編成と
きちんと敵の弱点や攻撃に合わせた装備を各自、身に付けて
なおかつ、一人一人のプレイスキルも上げて行かないと
クリアできないほどの高難易度だった

最終的にパーティーメンバー全員の息を合わせないと
ボスを倒しきることができない
挑戦しがいのある人気バトルコンテンツだ


わたしはそのスピード感のある戦いに
夢中になって挑戦していた
とても楽しいのだけれど
1人でクリアするのには限界があった

全クリアするまで固定メンバーで挑戦出来たら
どんなに楽しいのだろうかと
思い切って募集に声を掛けてみた

そこのメンバーの一人だったのが

雨男さん



雨男さんは頭の回転が速く、判断力も優れていた
階層ごとに出現するモンスターの種類や位置を徹底的に記憶して
予想を立てながら、常に次の行動を誰よりも先にやってのけた

エクセルでデータ化し、誰でも理解しやすいように
情報を可視化するのも得意だった

塔をクリアするために
手取り足取り教えてもらいながら
挑戦を繰り返していくうちに
自然と一緒にいることが多くなっていった

根本的なレベル上げから一緒に手伝ってくれて
何度もあきらめかけたわたしに
塔を一緒に完全制覇しようと励まし続けてくれたの


会話のテンポとか
あいづちとか
息づかいとか
そういうところの心地よさが
やっぱり好きだなって
自然に惹かれ合っていたように思う


次第に雨男さんは あなた自身の好きな場所へと
わたしを連れて行ってくれるようになった

湿地帯から見える五重塔だったり
360度海に囲まれた 白い浜辺の美しい海岸の夕陽だったり
雪山を超えた先にある 断崖絶壁から見える朝日だったり

美しい景観が好きだった


その仮想世界だって
現実世界と同じように天候が存在する

あなたが連れて行ってくれるときは必ず

曇っていたり
霧が出ていたり
雨が降ったりするの


<<  ねぇ、あなた雨男じゃない?

なんてからかっていたけれど

雨を降らせていたのは
わたしの方だったって

別れてから気づいたのよ

 

 

 

~続く

 

 

>>> 続きはぜひnote で!もちろん無料公開です。

 

二人で見る景色はいつも霞がかっていた。アマノジャクだからゲームでもリアルでも天気が悪ければ悪いほど、二人は想い合っていたのに。仮想世界と現実世界のバランスが取れずに終わってしまった恋のお話です。

 

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25年後のプロポーズ #1

こんばんわ★ うみゆりぃです!

 

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先日ドワ子集会に初めて参加しましたっ

なんなんですか、

息つく暇もなく可愛い可愛いぃぃいの連続♡♡

 

幸せなひと時でした♪

 

 

今夜もnoteにて公開中の

「25年後のプロポーズ」の1話ご紹介です

こちらはDQ10がリリースされる前のお話

ファイナルファンタジー作品)

 

 

アバターに恋しちゃうと大変ですよね

誰かと青ピンなだけで なんともムズがゆい気持ちになる

 

そんな自分の想いに気づいたとき

あなたはその気持ち

隠しますか?

出しますか?

 

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  25年後のプロポーズ #1

どうしたって
振り向いてくれない
あなたへの想いを
必死に消そうとした25年が
心のダメージを回復してくれたのに

なぜ再びエンカウントしてしまったのかしら





オンラインゲームで恋愛できる人って
実はさほど多くはないと思っている

なぜなら

現実世界の生活と仮想世界の冒険で
ちゃんとそれぞれキャラクターを演じ分けて
楽しんでいる人が多いから


わたしが好きになった人も  ”そういう”人だった




大抵のオンラインゲームでは
キャラクターの見た目であるアバターの他に
ジョブ<職業>を一つ決めて
スタートするものが多い

様々なゲームを通じて
わたしが選ぶメインのジョブは
モンク<武道家>だ


モンスターの目の前に立ちはだかり
積極的に体術で殴り蹴り  ダメージを与える前衛職


前衛職だけ集まっても  強い敵は倒せない
だから回復職と呼ばれる  白魔導士<僧侶>などの職業の方と
ペアになったり  パーティーを組んだりすることが  自然と多くなるのだが


あなたの職業は「モンク」だった
そうなの  わたしと一緒


二人で回復アイテムを駆使しても
強い敵は倒せないことが多いし
他の職業の方を誘ってパーティーを組むことも
モンクが二人という偏りがある編成が難しく
断られることが多かった

それでも
同じ職でありながらペアを組んでいたのは
同じ頂点を目指していた同志だったから


”レベル30になったら  強い武器を一緒に取りに行こう!”
”レベル60になったら  あのカッコいい装備が身に付けられる!”
”レベル75の新しい必殺技を使って  敵を倒したいね!”


同じ職業だからこそ、同じ目標を持って
励まし頑張り合えた
そんなあなたとのやり取りが  大好きだったの



あなたは現実生活の話をめったにはしなかった
わたしのリアルの生活を聞くことも一切なかった

毎日決まった時間にログインして
毎日決まった時間にログアウトしていたから

なんとなく年上の社会人だろうなって感じてはいたの


あなたはオンラインゲームで関わった人と
現実の関係にまで発展させようと思う人ではなかった


どんなに「好き」って伝えても
どれだけ「好き」って言ってくれても

それは仮想世界でのアバターを演じているに過ぎず
真剣な想いとして
あなたの現実の心に届くことはなかった




ゲーム世界のストーリー時間は
現実と同様に止まることなく常に進んでいく

何度世界を危機から救っても
さらに強い敵が現れて世界が支配される

そのたびにさまざまな職業の冒険者達と  
たくさんの時間をかけて
無理難題とも思えるコンテンツに挑戦していくの

これがオンラインゲームとして
最高にテンションのあがる面白味なんだけれど

同職であるあなたとは役割が重複してしまうから
別々のパーティーやチームで活動をする機会の方が
次第に増えていった


世界の時間が進めば進むほど
レベルが上がり強くなればなるほど

つまり  それは

あなたとの時間が
失われていくということだった

~続く

 

 

>>> 続きはぜひ note で!もちろん無料公開です。

 

振り向いてもらえない年上男性へ決死のプロポーズ。

ゲームとリアルの ”時感覚” と年の差による ”時感覚”の距離が、想いのすれ違いを引き起こす。

未だ青い時代の淡い恋でした。

 

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あなたの二番目にしてください #1

こんばんは★ うみゆりぃです。

 

今夜はnoteで公開中の 短編小説

「あなたの二番目にしてください」一話

 

をご紹介させてください♪

 

実際のアストルティアで出会ったティア恋を元にした

小説です。

 

恋もほどほどに、冒険も楽しみますっ♪

 

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(C) ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.

 

あなたの二番目にしてください #1

 

>>  ちょっと話したい

そうチャットが来たから
いつものように もう寝る体勢になってから
LINE通話を鳴らした

ゆったりとした優しいあなたの声が
今日はいつもより 少し低めのトーンで聞こえる


「ねぇそれ、どういう意味?」


って ”わざと” 聞き返した

意味は わかっているの
でもちゃんと あなたの想いを あなたの言葉で聞きたい

そうね、また 意地悪しちゃった


「そのままだよ、ゆりさんの二番目にして欲しい」

心地よいあなたの声を 耳にして 
ゆっくりと 目を閉じた





あなたとの出会いは
4年ぶりに復帰したオンラインゲーム

新しく所属したサークルのリーダーをしていたのが
あなただった


面倒見が良く、新しく所属したメンバーを気にかけては
色んなイベントやコンテンツに誘い出してくれた

太陽のように明るく
常に前向きなあなたのゲームスタイルに
どんどん引き込まれていったのは わたしだけじゃない

あなたの周りには 沢山のプレイヤーが集まっていた


>>  ここのボス 一緒に倒しに行こう!

そう言われて パーティーを組む

<<  まだレベルも上がり切ってないし、弱いから迷惑になってしまうわ

遠慮しようとしても

>>  大丈夫!とりあえず一回行ってみようよ

ちょっと強引に 手を引っ張ってくれる


そんなあなたの人柄を
引っ込み思案な自分と比べて 羨ましく思うと同時に
とても尊敬していたの

そう、まさにあなたは ”勇者” のようだった




仲良くなるのに 時間は掛からなかった

話のテンポもちょうどよく
あなたの隣は 居心地が良かった

お互いの好きな食べ物の話から始まって
音楽の話  恋愛の話  友達の話
夜通しチャットし続けた日もあった

わたしが今まで出会ったことのない
考え方を持っているようで
あなたの話はすべてが新鮮だった



>>次の祝日のゲームイベントを 二人で一緒にやらない?

丸一日 わたしの為だけに 時間を空けて誘ってくれた

>>チャットを打ちながらイベントのプレイをするのはやりづらいから
音声通話をしたいけど、いい?

実は相当な信頼関係ができてからじゃないと
わたしは音声通話は絶対にしないと決めている

それでも そのときは
あなたへの興味の方が 勝ったので
考えて 考えて OKした


でもなぜだか イベントの日が近づくにつれて
抑えられない程の不安がおそってきて

あなたとよく通話でコミュニケーションをとっている
共通のフレンドに 内緒で相談することにしたの

<<  今度ね 彼と通話する約束したのだけれど、どんな方なのかな

そうたずねたら
まさか思いもしない答えが 返ってきた

>>  すっごい優しい感じの高校生だよ





そう、あなたは まだ ”高校生” だった

 


~続く

 

 

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15歳以上も離れた年下男性との恋になれない恋のお話
アバター恋愛だからこそ出会えた奇跡でした<全4話>

 

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